ちょっと遅くなりましたが、Androidブログ枠で参加したので、簡単にですがまとめました。
今回は、MoneyForward社の綺麗なオフィスで行われました。
AndroidXに移行するために
しゃりふ@syarihu.net (@syarihu) | Twitter
Support LibraryからAndroidXへの移行を、本番のプロダクトで試してみたお話
Support Libraryはv28で終了するため、今後はAndroidXに移行する必要がある
AndroidXへの移行には移行ツールが用意されているが、やはりそれだけでは難しく手直しが必要
OSSをたくさん利用していると厳しい。逆に考えるとAndroidX対応のコントリビュートチャンス
- 例えば、DeepLinkDispatchの問題が挙げられていた
- が、ちょうど4日前にissueが更新されていたのでDeepLinkDispatchについては解決したっぽい?
- 例えば、DeepLinkDispatchの問題が挙げられていた
正式リリースはまだだけどお試しでやっておいた方が良さそう
Tips for migrating to Picasso2.71828
Picasso2.5.2からPicasso2.71828にアップデートした時のお話
2.5.2からしばらくアップデートない
Picasso2.71828は2系との互換性はない
2.5.2だと一部の端末で画像が表示されない問題があった
Picasso2.71828でも問題起きたが解決した
Cloud FirestoreでのClient Side Joinについて
shogo.yamada@Flutterが好き (@yshogo87) | Twitter
Client Side Join
はFirebaseをDBサーバーとして使う場合に理解すべき概念Client Side Join
はデータ同士の関係性をクライアント側で解決して取得する以下の記事などで詳しく述べられていました
J2Kコンバータをカスタマイズする
Java からKotlinへのコンバートツールをカスタマイズした話
強制的にNonNull変換したかった
- 手作業でやるのはしんどすぎる
コンバーターを改造する
- TypeConverter.ktを編集する
sharedUserIdを使った俺得開発ツールの作り方
住友 孝郎@お-05:技術書典4 (@cattaka_net) | Twitter
www.slideshare.net
sharedUserId
を同一にした開発用アプリを作って、通信先APIの変更した際のテストなどを簡単にした話開発者用デバッグメニューで通信先APIの変更などは対応できるが、ビルド時の最初のタイミングで発生する通信などには対応できない
- なので、別アプリからその変更を出来るようにした
sharedUserId
を使って
- なので、別アプリからその変更を出来るようにした
Preferencesの変更も行える
SdkSearchのアーキテクチャ
Sato Shun△ (@stsn_jp) | Twitter
全てkotlinで出来ている。マルチプラットフォーム
各コンポーネントの話など結構多かったので、まとめきれず、、、資料が公開されたらそちらをご確認ください。
感想など
初めてpotatotipsに参加しましたが、フランクな空気で良いイベントでした。
- 「乾杯〜」から始まって、お酒を飲みながらお話を聞けるのが良いですね。
- ちゃんと笑うポイントで大きな笑い声が起きているのは、コールアンドレスポンスが出来ている証拠だ!良いイベントだ!と思いました。
iOSの知見も聞けるのも良かったです。
- 普段、Android開発していると触れることがないので、「うちのiOSのプロダクトはどうなんだろうな・・・」と思うことがいくつか気になることがあった。例えば、Optional(2018)年の話とか。
Kotlinの話が出てきて分からないところがいくつかあったので、お勉強したいなと思いました。