カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

良質な問いを投げかけること

課題解決よりも課題発見の方が大事、というようなことが「イシューからはじめよ」にも書いてあった気がする。

 

組織の課題を発見して解決することがマネージャーの仕事だとして、そうでない方の自律性を促すという意味では、良質な問いを投げかけて自身の課題を自分で把握してもらうことも重要だと思った。

 

今、月に1度1on1をしていて、人によっては「うーん」と中々答えが出てこないときがある。そんなときは質問の仕方を変えてみたり、色々とこねこねして気まずくならないように会話を続けるけども、もしかしたら私の質問の仕方だったりそもそもの1on1の意図が伝わってないかもなと以下の記事を読みながら思った。少しフォーマットを考えてみよう。

 

 

あと、こういうことを書くのは手の内を明かしているような気がして、嫌というか恥ずかしいと言うか、まぁ真面目に書くとこれを読んだ1on1の受け手への影響がどうなるのか分からないなと思っていてオープンにしていなかったけども、そんなに悪い影響与えないかなぁとか、うじかわはこんなこと考えてるんだなって分かるのも悪くはないんじゃないのと思って今年はこういうこともダラダラと書いてみる。1週間に1度くらいはこうやって休日にふりかえりながら書いてみようと思う。(ダメそうだったらやめる)

 

今日はそんな感じで。