カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

〜という話をした、とどこかに書いておくと良い

良く話す

 職場の隣の席に同僚のエンジニアがいる。自分がコードレビューしてて、なんでこうなってるのか分からない事がある時とか実装で分からんなって時はすぐに口頭で聞いてしまう。向こうもそんな感じでフランクの話しかけてきたりするので、周りから見ると結構話してるなって思われてるんだろうなって、思っている。

 

 なんでそんなに話してるかっていうのは過去の自分の記事でも書いているけど、雑に話していると無駄に考えていることとか、自分の考えが整理されたりとかがあって僕は良い感じになるからである。

 あと、その同僚のエンジニアが以下の記事を読んでくれた時に「良いっすね!」って言ってくれたので、じゃあガンガン話しかけても大丈夫そうだなって思ったからっていうのがある。

namaninotiteti1026.hatenadiary.jp

 

何を話したのか思い出せない

 それはそれとして良いんだけど、最近レガシーなコードのリファクタリングをしていた時に、「何に使われてるか分からないけど、その部分について自分が1年前くらいに当時の〇〇と会話した記憶がうっすらあるなぁ」というコードにぶち当たってしまった。

 その箇所触った時のPull Requestのコメントとか見返しても全然その会話については残ってなくて、「あぁ〜もう!」というモヤモヤした気持ちになった。会話するのも大事だけど、それを何かしらgithub上とかslackに記録として残しておくのも大事かもなぁって思った。

 

なので、どこかに書きましょう

 みんなが後で追えるようにgithubかどこかに残した方が良い。「これこれこういう理由でこうなってるんじゃないかな?という話を〇〇さんとした」くらいのコメントでも何でも良いから。少なくとも0よりは良いだろ。と、考えている。