書きながら、育てれば良い
最近、良く思う。
良く言われることだが、コーディングをし始める時に、最初から綺麗なものを書こうとするのではなく、とりあえず仕様を満たす、動くものを作ってしまった方が、断然良い。
で、同じ処理を束ねたり、命名を考えたり、コードを短くしたり。他人が読んでも分かりやすいものに近づけていく。
まず、そのまっとうな一連の流れをきちんとこなせるようになってから、その流れのスピードを早くしていって、その流れを何度も繰り返していく内に同じような実装のパターン自体をまとめていったりが出来るようになるのだと思う。
と、書いている内にHUNTER×HUNTERのネテロ会長の感謝の正拳突きの話みたいだなって思った。
コマンドラインから端末にアプリをインストール
コマンドラインからのアプリ作成 | Android Studio
gradlew installDebug
Android Studioでデバッグするより、コマンドラインからデバッグした方がAndroid Studioが重くならずにすんで良いことに気づいた。ので、最近はそうしてる。
やってみると、とても快適。
マテリアルデザインで定められているデフォルトのコンポーネントの高度
胃腸炎ログを残す
胃腸炎マジ辛すぎて死ぬかって思いました。丸一日全くご飯を食べれなかったので3kgくらい落ちた。あと、ちょっと立っただけで、ゼェゼェと息切れしてしまうのも本当にキツかった。
10/29(日)
01:30
妻の呻き声で目を醒ます。「凄く気持ち悪い。」と言う。お腹の調子も悪いそう。
02:00
妻の気持ち悪い様子が尋常ではなかったので、救急外来をやっている近くの病院を探す。子供が目を覚まして泣きだしたので、面倒を見ながら探す。
03:00
病院が見つかったので、タクシーも探す。
が、この時間にやっていて、近くを走っているタクシーがなかなか見つからない。
探している間も子供が泣く。呻く妻。見つからないタクシー。地獄。
03:30
片っ端から電話して、なんとかタクシーが見つかる。抱っこ紐で子供を抱え、とうとう「気持ち悪い」としか言わなくなった妻をなだめながらタクシーに乗る。この時乗せてくれた帝都自動車交通さんのことを僕は一生忘れない。
タクシーに乗りながら、自分も大変気持ち悪いことに気づく。お腹も痛い。でも、この状況で、「あ、ごっめん。俺も胃腸炎だわ」って言ったってどうしようもないので、多分胃腸炎だけど、今は胃腸炎じゃない。と割り切って、病院の受付やあれこれを色々済ませる。
04:00
妻を待つ。子供をあやす。調子がめっちゃ悪いけど、我慢。
05:30
限界を迎えてリバース。子供を抱きながら病院のトイレで全てを口から元に戻す。
06:00〜
夫婦揃ってこれはまずいので、親戚の方を呼んで、なんとかしてもらう。
・・・
家に帰ってきてからは、水分補給 -> 排出のループを繰り返してたら、いつの間にか良くなってました。会社は一日休んだけど、回復は早い方かと。
皆さんも胃腸炎気をつけてくだサイね!!地獄!!
詰め
リリース前でちょっと詰めこんでお仕事をしているので、ブログ滞り気味だ。
学校で勉強、いる??
ふと思ったのだけど、これだけ良質な情報が、いつでもどこでも、インターネットでチョチョイと検索をすれば出てくるようになって。Skypeを繋げば対面で話すことも出来るようになって。
学校で勉強する意味ってなんなん??
と、ふと思ってしまった。
自分の子供が小学生に上がるのはまだ先で、多分その頃にはもっともっと家で出来ることが増えてしまって。それでも、小学校で教わる内容や、やり方は僕が教わったやり方と同じなのだろうか。
もちろん、学校でみんなで遊ぶ中で社会を学ぶとか、そういうのは大事なので、学校に行く意味はめっちゃあると思うのだけども。でも、大半をわざわざ勉強に使うん??なんか勿体無くない??と。
なんか「学校」って仕組みが全然アップデートされないのって変だなぁと思ったのでした。"完成されてるから"ってことであれば、それで良いのだけども。
