カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

AndroidアプリのGoogle Samplesが良さそう

 

一度、Androidアプリのコードを書いた人であれば分かると思いますが、Androidアプリのコードはしっかりと設計が決まってないと、Activityが肥大化したりして、どこに何が書いてあるか分からない見通しの悪いコードになります。

 

今、自分が所属しているminneAndroidアプリではMVPパターンを採用していて、テストも書きやすいし、しっくりきているけども、他のパターンがあるのだろうか?もし仮に他のアプリを担当することになった時に、MVPパターンしか知らないというのは色々とまずいのでは?と思ってググってたらGoogle Samplesの良い感じのが出てきた。

 


この中には簡単なtodoアプリを、シンプルなMVPパターンで実装してみたり、クリーンアーキテクチャを使って実装してみたりしているサンプルが沢山入っていて、ざっと眺めるだけでも、とっても良かった。

 

半年前に読んだときは、何のこっちゃ分からなかったけども、今は処理を追うくらいだったら出来るようになってて、成長を感じた(まだまだだけど)。