カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

ちゃんとしたtodo管理なんてどうせ毎日続かないから、付箋に書いておくとかくらい簡単にした方が良い

 

「あれ、昨日何してたんだっけ、、、あー思い出したりするの時間勿体ないな。よし。明日から帰る前にtodoリストを作って、スケジュールに自分のやることも書いてしっかりタスク管理していくぞ!!」

 

その2日後の帰る前

 

「あぁ、今日はなんか疲れたな。明日のtodoは明日の朝書くか。」

 

その1日後の帰る前

 

「あ、書くの忘れてたわ」

 

みたいなループを僕は社会人になったときから繰り返していて、いい加減、継続的にやった方が良いよなと思って、その辺のタスク管理についてどうしてます?っていうことを先輩に話したところ、「帰る前に付箋にやること貼っておく、とかで良いんじゃない?」と助言を貰った。

 

先輩の意見を真に受けて良かったことしかないので、素直に守って続けた。やってることは本当に簡単で、付箋とぺんを机の見える場所に置いておいて、帰るときにシュッと5秒くらいで明日やることを書いておくだけだ。これだと、「あ、忘れてた」とか「しんどいから」とかそういうものが発生しないのが良いポイント。

 

本当にとっても簡単なので、なんと2ヶ月以上継続できている。今まで色々な方法を試してきたけど、どれも「忙しくてつい」みたいな理由で継続出来なかったのが初めてちゃんと出来ている。

 

それでいて、今日はいっつも1行書いているところを負担なくもうちょい詳細に3行くらい書けた。本当堂々と言えないほどちっちゃいちっちゃい進化だけど。続けた結果、許容できる量が増えたんだと思う。

 

勝間和代さんもどこかで書いていたけど、習慣付けたいと思うことは歯磨きより簡単でないといけない、というのは割と真理で、まず何かを習慣づけたいと思った時は本当に簡単なことから習慣づける、というステップを踏み、そこからちょいちょい進化させていく、というのが正しいのかもしれない、と思った。

 

あと、突然誰かからメッセージをもらえたりするのも良いです。