リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
- 作者: Dustin Boswell,Trevor Foucher,須藤功平,角征典
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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リーダブルコードを読んだ。二回目。
プログラミングを本格的に仕事にする前に一度読んだのだが、ちゃんとプログラミングを仕事にしてから半年が経った今、もう一度答え合わせをしたくなったので、読んだ。
前よりもしっくりきたとこは、第三部の「コードの再構成」"無関係の下位問題を抽出する"のとこ。
関数やコードブロックを見て「このコードの高レベルの目標は何か?」と自問する。
これ、凄く凄く大事なこと。コードはあくまで問題解決の手段。そのコードが直接的に問題を解決するコードでないなら、抽出して汎用化出来るはず。
半年間の答え合わせのため、と思って読んだけど、全然書物と感覚がずれているところなどはなかったので、次は具体的な解決手段をもっともっと学ぼう。