カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

リーダブルコードを読んだ(2回目)

 

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)

 

 

 

リーダブルコードを読んだ。二回目。

 

プログラミングを本格的に仕事にする前に一度読んだのだが、ちゃんとプログラミングを仕事にしてから半年が経った今、もう一度答え合わせをしたくなったので、読んだ。

 

前よりもしっくりきたとこは、第三部の「コードの再構成」"無関係の下位問題を抽出する"のとこ。

 

関数やコードブロックを見て「このコードの高レベルの目標は何か?」と自問する。

 

これ、凄く凄く大事なこと。コードはあくまで問題解決の手段。そのコードが直接的に問題を解決するコードでないなら、抽出して汎用化出来るはず。

 

半年間の答え合わせのため、と思って読んだけど、全然書物と感覚がずれているところなどはなかったので、次は具体的な解決手段をもっともっと学ぼう。