Javaの復習をしたくなったので、土日でJava関連の2冊買って、読んでいた。
何で?
仕事では毎日ガッツリとAndroidのコードを読んでいるので、Javaの基礎的なところは大分理解してきた。
ただ、Java 6と7、8との違いとか、例外、マルチスレッド、もっというと"オブジェクト指向をちゃんと説明して"、と言われると上手くできないな、という感じで。
ここまで問題がハッキリしてるんだからもう勉強しよう、と思った。なので、本を買って読んでいる。
Java本格入門 ~モダンスタイルによる基礎からオブジェクト指向・実用ライブラリまで
- 作者: 谷本心,阪本雄一郎,岡田拓也,秋葉誠,村田賢一郎,アクロクエストテクノロジー株式会社
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/04/18
- メディア: 大型本
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Javaエンジニア養成読本 [現場で役立つ最新知識、満載!] (Software Design plus)
- 作者: きしだなおき,のざきひろふみ,吉田真也,菊田洋一,渡辺修司,伊賀敏樹
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2014/11/11
- メディア: 大型本
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で、どう?
楽しい感じ。一応最初のページからひとつひとつ読み進めていて、普通に分かっていることばかりだけど、ちゃんと復習してみると、意外と知らなかったこととかも出てきたりする。
Java養成読本には、Javaの歴史が書いてあって、その辺って業務では全くというほど意識したりはしないのだけど、読み物として面白かった。