カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

本読む。基礎練。

 
読書。

断片的に気になったとこだけ隙間時間に読む感じでやったり、本当に必要性を感じた時に読むって感じでやってたんだけど、やっぱり継続的に読んだらそれなりに力つくよなぁと思って、それをすることにした。

このツイートにもあるけど、「基礎練を毎日しっかりやった結果、一歩抜きん出る」という考え方が好きだ。

部活でサックスを吹いてた時は基礎練に7割の時間を割いて、どんな曲でも対応できるようになってたし、就職活動の時もそうで、下の本に書いてあることだけど「最初の挨拶とお礼をしっかり言うのと最低限の身だしなみを整えるだけで、1次面接は絶対に突破できる」と言うのを守ったら100%受かってた。

 

と言うわけで、今週はこれを読んでいる。

peaks.cc


読むだけだと、なんかも〜んとした気持ちになるので、気が向いたらブログにも書く。

terminalからAndroid Studioを立ち上げる

背景

  • 僕らAndroidエンジニアは来る日も来る日も、Android Studioを立ち上げていると思うのですが、

    • (1) 下のランチャーからAndroid Studioを選ぶ
    • (2) プロジェクトを選ぶ

ってするの面倒じゃないですか?僕は面倒です。

CLIからAndroid Studioを立ち上げる

1

  • Android Studioの[Tools]から "Create Command-line Launcher..."を選びます。次に、Android Studioの実行パスが表示されるので、okします。

f:id:namaninotiteti1026:20180326084743p:plain

2

  • terminalで以下を打つと、Android Studioが立ち上がってくれます。便利〜。

$ studio {プロジェクトのパス}

参考

qiita.com

React Native 作る時の雑なメモ

新しくReact Nativeのプロジェクトを作る時のメモ

  • 前提 : React Nativeインストール済

作る

$ react-native init {プロジェクト名}

  • Quick Startの $ create-react-native-app AwesomeProject で開くと、Expoアプリで開いてしまうので、あまり自分は使わない。

移動して

$ cd {プロジェクト名}

iOSのシミュレータで動かしてみる

$ react-native run-ios

  • Androidエミュレータでも良いけど、iOSの方が、シミュレータ勝手に立ち上がってくれて便利なので、そうしてる。

(参考URL) facebook.github.io

Activitiy transitionの自分なりの雑まとめ

 

最初に読んだ方が良いもの

Enter,Exit,Shared Elements遷移の3つがあって、どう実装するかくらいは掴んでおいた方が良い。

 

応用編のやつ(RecyclerViewからActivityへの遷移など)

 

 

 

応用は今まさにやっているとこなので、まだ理解できてない。理解できたらちゃんとブログに書く。

プログラミングで大事なことは関数

ぽけ〜っと頭を休めて書きたくなったので、とりとめもなく書く。

 

僕がプログラミングそのもののことをちゃんと考えたのは、上杉周作さんの geek salonの講演を見たことが一番初めだと思う。話の内容としては、上杉さんがカーネギーメロン大学でプログラミングを教えていた経験から「プログラミング学習」について話す、という内容だった。

 

 

本当に残念ながら今はこの動画は無いようで、もう見れないようだ。確か5年前とかに見たのだけど、未だに覚えていることがあって、それは

 

「プログラミングが出来る・出来ないを分ける一番大事なことは"関数"だ。プログラムの全ては小さな関数の集まりである。」

 

ということで、当時、この言葉を聞いて「それだーーーーっ!!!!」ってなったことを覚えてる。今までふわふわとしていたプログラミングの知識が繋がった瞬間だったんだと思う。

 

で、今でも思うのだけども。プログラミングを最初から学ぶと、のっぺりと、この関数のあたりもそっと他の"型"とか"クラス"とかの知識とともに触れていく感じだろうけど、その感じが良くないと思う。もっともっと"全部、関数だ!"って中心に置いてやっても良いのでは?って思う。

 

でも、そんながっつり初心者の方に教えるような機会もそうそうないので、その時までこの気持ちは取っておこうと思う。

Learning React Native を読んだ (1-1) What Is React Native?

 

 この本のChapter1あたりの自分なりの解釈を箇条書きしていく。

 

Learning React Native: Building Native Mobile Apps with JavaScript

Learning React Native: Building Native Mobile Apps with JavaScript

 

 

  • React Native は iOSAndroidのネイティブのモバイルアプリケーションを作るためのJavaScriptフレームワーク
  • Reactが基になっている。Reactはブラウザ向け、React Nativeはモバイルプラットフォーム向け、と捉えて良さそう。
  • Reactが基になっているので、JSの知識を持っている人がネイティブのモバイルアプリケーションを書けるというのが一つの魅力。
  • 更にいうと、React Nativeで一回書けばAndroidiOS両アプリのビルドを出来る。
  • React Nativeは JavaScriptXMLを混ぜたような記法 - JSX で書かれる。
  • では、React Nativeの内部はどうなっているかというと、React Native "bridge"がそれぞれのネイティブのAPIを叩いて描画している。なので、WebViewではなく、ネイティブのアプリケーションを描画出来る、という仕組み。
  • JSからプラットフォームのAPIにアクセスするので、カメラのAPIGPSなども利用可能。
  • 有名どころでいうと、FacebookAirbnbWalmart、BaiduといったアプリがReact Nativeで作られている。

 

と書いてて思ったけど、公式に書いてあることばっかりだな、この辺は。。。