カブトムシの壺

消しゴム付き鉛筆

7月19日の日記

眠い。

 

ようやく、自分が2スプリント(4週間)に跨いでずっと抱えていた機能をマージすることが出来て嬉しかった。最近、結構遅くまで残ってやってたので、疲れが溜まっている。

 

ただ、達成感がある。ざっくりと、仕事をパスしてくれた先輩に感謝したい。本当にいつもお世話になりっぱなしで、自分はコストでしかないので、早く追いつきたい。

 

本を読む習慣は少しずつついてきたので、次は継続的にコードを書く習慣をつけたい。その結果、早く追いつければなと思う。

 

眠い。ので、寝ます。

Javaのenum、初歩の初歩

(Qiitaにも投稿しています。)

 

Javaには、enum - 列挙型というものがある。

enumを使うと、可読性が上がる、と言われている。

 

まず、enumを使ってないパターン。

 

public static final int BLACK = 1;

public static final int WHITE = 2;

 

/**

* ・・・main()省略

**/

 

private String checkColor(int colorCode){

    if(colorCode == BLACK){

        return "黒";

    } else if(colorCode == WHITE){

        return "白"

    }

 

} 

 

まだ、定数が2つなので、そこまで読み辛くはないけど、

これが分岐が増えたりすると、大変読み辛くなる。

enumを使うと、ちょっとスッキリする。

 

public enum Color {

    WHITE,

    BLACK

}

 

/**

* ・・・main()省略

**/

 

private String checkColor(Color color){

    if(color == Color.BLACK){

        return "黒";

    } else if(color == Color.WHITE){

        return "白"

    }

 

}

 

あと、副次的なメリットとして、このcheckColorを呼ぶ時の引数がColorクラスになって、明確になった。呼ぶ側からすると、intで入れる訳の分からない値よりずっと良い。

技術ブログ書けないあるある早く言いたい

そろそろエンジニアっぽい技術的なことを書きたい。

そろそろこのブログも、オススメの音楽とか、日記とか、読書感想とかだけでなくて、エンジニアらしく技術的なことを書きたい。しかし、書けない。

 

いや、正確に言うと、書こうとはしてる。ネタも少しずつ溜めている。しかし、書くことを調べてる内に時間が経って、もうちょっともうちょっとと躊躇っている内に、公開する前に何となく書ききれないでいる。

 

 すぐ書く、とか、自分のために書く、とか。色々とアウトプットするために心がけてはいるのだけど、それでも出来ない。これはまずい。どうにかしたい。なので、理想の状態を定義して、なんでそうなりたいか、理由を思い出して、小さなアクションプランと小さなルール決めを記述して、今日は寝る。

僕が思う理想の状態

「技術的な内容を週に1度はブログで公開して、FBがもらえること」

 

技術ブログを書きたい理由 

・自分の学びのため。勉強したことに対して、理解を深めるため。 

・アウトプットすると、フィードバックがもらえることがあるため、新たな知見が溜まる。

・こんなこと出来ますよアピールにもなる。

・同じようなことでハマった人への助けにもなる。

・あと、自分は文章を書くのが苦ではない人間なので、そういう強みをもっともっと活かしたい。

 

理想に近づくための小さなアクションプランとルール決め

・とりあえず、明日は小さなテーマで技術的なことを書いてみる。

・書く時間は90分だけに絞ってみる。

・週に1度、60分だけ、技術的なネタ(テーマ)を出す時間を作る。

 

書くぞ〜。書いてくぞ〜。

 

明日はおやすみ

明日はおやすみなので、勉強しようと思う。

 

何を勉強しようかなと色々考えたけど、Javaの復習にする。

try-catchとか、enumとか。教科書の一番後ろあたりに載っているやつ。

だいたい分かってるし使えるけど、ちゃんと分かってないまま使っているので、復習したい。

 

ちゃんと何かを習得したい時、僕は、基礎を何度もやる。

 

今は、Androidをちゃんとやりたいので、Javaをちゃんとやる。

 

おやすみなさい。

良い話

今日は妻の実家に泊まる。

 

妻の実家のトイレには、「世界のありがとう」というポスターが貼ってある。世界地図と共に国ごとの言語の「ありがとう」が書いてある。ハローとか、シェイシェイとか、だ。

 

これってよく考えると素晴らしいことだなと思った。言語や地域は違っても「感謝する」という概念はどこの国にもあるということだからだ。

 

そういえば、僕がマレーシアに半年間いた時は、現地の言葉で「ありがとう(トゥリマカシ)」とばかり言っていた。そうすると、現地の人は必ずニッコリする。その一連のコミュニケーションが好きだった。

 

https://m.youtube.com/watch?v=ezzxDk_vvXA

We are the world.っぽい話だなと思ったので貼り付けた。)

 

旅行に行った際は、ありがとうだけは現地の言葉で言ってみてください。必ずニッコリされます。

 

 

 

先輩とペアプログラミングをやってみた

f:id:namaninotiteti1026:20170715001528j:plain

wikipediaにあがっていたペアプログラミングっぽい画像をいきなりどーん。なんだか古臭いiMacだなぁ。

 

ペアプログラミング、やったことありますか?
今日、先輩の@mochicoさんと会社でペアプログラミング(ペアプロ)をやってみたので、その感想を書きたいと思います。

 

はじめに

僕がひよっこAndroidエンジニアで、mochico先輩はモバイルのチームリーダーを務めるくらいベテランエンジニアの方という構図で、お互いペアプロは初めてという感じでした。時間としては90分くらいだったと思います。開発の内容としては、今まで僕がやったことのないことで、先輩はやったことのあることでした。

 

という訳でいきなり感想

  • 超良い。特に先輩の「開発をどのように進めていくか」という思考のプロセスが分かったことが良かった。また、「ここは一旦、仕様について質問した方が良いね。質問しよっか。」など、開発以外のタスクをどのようなタイミングでどのように行うかという意思決定の仕方も凄く勉強になった。

  • ただし、喋る方は超疲れるので30分に一度は休憩が欲しいね、という感想。

  • 開発してる最中の自分の中で思っていることを言葉に出すと、「自分はここで悩むけど、みんなはどうなんだろう」をついでに聞けて良かった。

  • 30分ごとに開発する人と、喋って指示を出す人を交代したことも良かった。こんな便利なAndroid Studioの使い方があるのか、と気づきがあったし、途中途中で、「そこは丁寧じゃなくて良いと思うよ、抜けるところは抜こう」という助言をもらえたことも今後の助けになりそう。

  • そもそも、先輩の助けを借りなければおそらく半日はかかっていたであろうことが90分で出来た、という進捗。まぁその分、先輩のリソースを奪っているといえばそうなのだけど、学びが大きければ良さそう、と思った。

以上です。

 

まとめ

  • 部署に入りたての新人エンジニアが、「何か簡単な機能の開発」をテーマにして、先輩と60分で行う、という枠組みであれば学びが多くて良さそう、だと思いました。

  • 特にAndroidの開発は、Android Studioの機能をちゃんと活用出来ているかというのも開発速度に関わってくるところなので、そういった意味でも相性は良さそうだ、と思いました。

 

 

(参考)

ペアプログラミング - Wikipedia

ペアプログラミングのやりかた -

ペアプログラミング ホントのところ

夏うたといえば、フジファブリックの「若者のすべて」

今週のお題「私の『夏うた』」

 

フジファブリックを知ったのは、ボーカルの志村さんが亡くなってから3年後とかだったと思う。なんで生きている時に知らなかったんだろう、とちょっと後悔した。素敵な音楽を作るバンドだと思う。

 

 

 

その中でも「若者のすべて」は色褪せない魅力があり、今でも多数のアーティストの方がカバーをしている。

 

ミスチルの桜井さん

 

anderlust

 

 

最後の花火に今年もなったな

若者のすべて - フジファブリック - 歌詞 : 歌ネット

 

サビのこの一節が好きだ。

喧騒の後の静寂。盛者必衰。楽しいこともずっとは続かない、いつかは終わりが来る。そんなことを感じさせる言葉だ。

 

その言葉を、独特の歌い回しで、優しく歌い上げるバランス。やっぱり、唯一無二だなと感じてしまう。

 

夏が近づくと、この歌を口ずさむ。この前、妻に「それ、最近いつも歌ってるね」と言われてしまった。

 

ぜひ一度、最後まで聞いてみてください。

 

 

若者のすべて

若者のすべて